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愛山湧水公園

住所 上川郡愛別町字愛山

安足間観光協会

安足間駅から約550mほど、国道39号線沿いにあり小さな看板が立っている。
この辺りは、安足間と言うが行政区としては愛山を名乗っている。かつては林業で繁栄した集落だったが衰退した。
愛山神社のふもとあたりに、従来から大雪山の伏流水と言われている湧水が年間を通して汲むことができ、地元ではこの湧水を「愛山湧水」と呼んでいる。
水質は軟水で、飲用として利用する事も可能。しかし大量に水汲みを出来るようには作られていない。
管理運営は、「アンタロマンの会」が行っている。


安足間とは、アイヌ語の「アンタル・オマ・プ」(淵のある場所)が転訛したもの。

愛山神社とは、愛山地域に移住してきた有志が1925(大正14)年に建立した神社。
1949(昭和24)年、当時の神社境内に愛山中学校校舎を建設することになり、同年7月に現在地へ移転。(山を愛する方々の守り神として奉られている)
愛山神社境内には、百田宗治詩碑がある。

国道39号線とは、旭川市から網走市へ至る一般国道で、総距離は224.4km。

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