旭川市 北の恵み 食べマルシェ開催地 旭川市中心市街地(旭川駅前広場、平和通買物公園、七条緑道、常磐公園)開催期間 毎年9月中旬 開催時間 10時〜18時まで(最終日は17時まで) 駐車場 市内の有料駐車場に停めるか、臨時の駐車場が大雪アリーナそばにあるのでそこからシャトルバスを利用するのもいいだろう。もちろんシャトルバスは無料である。(20分おきに運行) 一般社団法人 旭川観光コンベンション協会 北の恵み 食べマルシェは、旭川市中心部の旭川駅、買物公園から七条緑道、常磐公園までの約1.7kmに、北海道内の各自治体などの農産物の直売や地元や道内外の料理を提供する店が集まる食の祭典である。道外からも出店し、ご当地の味をPRするブースもある。このイベントは、旭川市開村120年記念事業として2010(平成22)年10月に第1回が開催され、翌年からは毎年9月の開催となっている。通称「食べマルシェ」と呼ばれている。 海産物、そば、地酒、新鮮な野菜、農産加工品、スイーツ、ラーメン、ご当地B級グルメなどなど、常磐公園の会場では、金魚すくいやくじ引きなどが楽しめる「キッズマルシェ」や、炭火焼のコーナーなども用意されていた。 他にも駅前、駅構内、常磐公園の各会場で行われるイベントも目白押しで、パフォーマンスや陸上自衛隊音楽隊の演奏会、旭川郷土芸能保存会などの太鼓演奏、旭川FMりべーるの公開録音なども開催される。現地に行ったら各所で配布されるガイドマップを手に入れて満喫するのがいいだろう。 今回食べたのは、毎年恒例ではあるのだが、招福亭では牛すじ串・白モツ串・赤モツ串が販売されていて、お昼なのにすでに白は売り切れと、ここは知る人ぞ知る人気店なのである。元々は旭川競馬場で販売されていたが、現在は閉鎖され、旭川冬まつりなど各種イベントの際には出店し行列ができるほどのお店である。柔らかく煮込まれていながら型崩れしないという絶妙な煮込み具合と味噌の絶妙な旨みに大満足である。 福居製餡(あん)所が出店していたブースでは、おしるこをWで頂きました。美瑛産のしゅまり小豆を使ったこだわりのおしるこはくどさがなくまろやかな風にが口いっぱいに広がり幸せだった。 猿払村のブースでは、さるふつホタテ串焼き、ホタテフランク、つぶ串焼きを頂いた。大きくて肉厚のホタテは大満足だった。つぶもしっかりとした食感にタレがまた旨い。食材を生かすタレとでも言おうか、旨みがぎゅっと詰まり頬張ると口の中一杯に幸せが広がる。 関連記事食べマルシェにいってきたよ2019年9月にも行ってきました。 |