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木路歩来(コロポックル)

住所 旭川市西神楽1線10号 林産試験場構内
開館期間 4月28日〜10月31日
開館時間 9時〜17時
休館日 土・日曜日
入館料 無料

林産試験場

一般社団法人 旭川観光コンベンション協会

旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」(日・川)の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。
西神楽の由来は、アイヌ語の「ヘッチェ・ウシ(囃子をするところ)」を意訳したもの。ヘッチエウシは、ヘッツイウシが転化したもので、ヘイは歌を聞いて、はやす声であり、「はやし・つけている・場所」で、ヘッチエは、歌舞にあわせて「ヘイツ、ヘイツ」とはやすことであるという。
旭川から美瑛・富良野に向かう国道237号沿いにある林産試験場敷地内にあり、木と暮らしの情報館の隣にある施設。
木路歩来(コロポックル)は、カラマツの間伐材を使い、丸太(ログ)に加工して組みあげたログハウス。
中には木でできた大型のすべり台やジャングルジムなど子供が喜ぶ遊具がたくさんあり、絵本コーナーなどもある。


林産試験場とは、林産工業に関する試験研究等を行うために設置された、地方独立行政法人北海道立総合研究機構の試験研究機関である。
1950(昭和25)年、北海道立林業指導所として北海道旭川市緑町に設置。
1964(昭和39)年、北海道立林産試験場に改称。
1986(昭和61)年、旭川市西神楽1線10号に移転。

コロポックルとはアイヌの伝承に登場する小人で、「蕗の葉の下の人」という意味である。

国道237号とは、旭川市から浦河郡浦河町に至る一般国道で、総距離は259.6km。

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