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ハーヴェスト ロードハウス

住所 旭川市永山町9丁目75-14
TEL 0166-47-5448
営業時間 ディナー 18時〜22時
料金 8925円〜となる(完全予約制)

社団法人 旭川観光協会

ハーヴェスト ロードハウスは、旭川で独自に食を追及するレストランで、店主自らの狩猟による蝦夷鹿や鴨などを使ったジビエとフレンチのお店。
周りを囲む美しい田園風景と、ぽつんと建つレストラン。出しゃばらず、でもおしゃれな落ち着いたたたずまいがいい。
自家農園産のハーブ、新鮮な旬の野菜、そしてジビエ(野禽料理)など、料理素材のクオリティは高い。
ワインはフランスワインを中心に取り揃えているそうだ。
このレストランは完全予約制の為、希望日の前日までに電話かメールで予約しなければならないので注意してほしい。


ここは、レストランだけではなくウェディングも行われているのである。
一日一組限定で、平日限定撮影プラン・家族で結婚式プランなどもあり相談も会場見学も毎日受け付けているそうだ。
こちらも希望日の前日までに要予約。
田園に囲まれたロケーションで永遠の愛を誓う!うらやましいと思うのは私だけでしょうか。
料理も、シェフ自ら狩猟して提供する鹿肉や自家農園で栽培したハーブや野菜、道内産の贅沢な素材を使ったフレンチが演出してくれる。
2011(平成23)年7月には、ここハーヴェスト ロードハウスで、安全地帯の玉置浩二さんと奥様の典子さんの結婚式が行われたことでも有名です。


ちなみに、以前は安全地帯の練習の場で、1978(昭和53)年、永山にある廃屋を借り、安全地帯専用スタジオにリフォームし、MFP(ミュージカル・ファーマーズ・プロダクション、「音楽を耕す農夫の集団」)と命名する。
現在は、オーナー宮下隆宏氏がフランス料理専門のレストランとして経営している。

ジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣で、主にフランス料理での用語で、英語ではゲームミートとも言う。
ジビエのハンティングには大変気を遣うという。
銃弾により可食部分が損傷したり、仕止めた後も、血抜きや解体といった処理を適切に行う必要があるのである。
獲ってすぐには食べず、数日をかけて熟成(フザンダージュ)させてから調理する。

安全地帯(あんぜんちたい)とは、1973(昭和48)年、旭川市で結成されたロックバンドである。
結成当時は、インベーダーというフォークグループとしてスタートし、演奏曲目はガロの「学生街の喫茶店」を得意とした。
後に安全地帯へ名称変更する。
由来は、旭川電気軌道の電停にある安全地帯の標識が、「Victory」の頭文字「V」に似ていたこと。

旭川電気軌道(あさひかわでんききどう)とは、旭川市を中心に路線バス、貸切バスを運行しているバス会社で、1926(昭和1)年に創立し、後に路面電車の運行も行っていた会社である。

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