大雪 森のガーデン住所 上川郡上川町字菊水旭ヶ丘営業時間 9時〜17時 入場料 2013(平成25)年は無料 入場料 2014(平成26)年、グランドオープン(有料) 大雪 森のガーデン 上川町 上川町の由来は、アイヌ語の「ペニ・ウングル・コタン」(川上の人々の集落)を意訳したもので、1921(大正10)年に愛別村から分村する際、石狩川の上流であることから名付けた。 国道39号線から約8.8kmほど。旭川紋別自動車道上川層雲峡IC入り口を通り過ぎ、道道849号日東東雲線を左折し約2.5km進み看板があるので右折、そこから約5km。 2013(平成25)年7月7日にプレオープンした大雪森のガーデンは、大雪山連峰の森に囲まれた景勝地に、季節の花が楽しめる「大雪 森のガーデン」がオープンした。 全エリアの開業は、2014(平成26)年4月を予定している。現在は、ガーデンの一部とレストランが7月にプレオープンした。 プレオープン期間中、ガーデンには無料で入園できる。 総面積3.5ha。無数の草花が咲き誇る5つのテーマガーデン「森の花園エリア」や13のテーマガーデンで構成される「森の迎賓館エリア」があり、400〜500種類の草花が植えられている。 ガーデンのデザインは、倉本聰さん脚本の「ドラマ 風のガーデン」の庭を製作したガーデナーの上野砂由紀さんが担当した。 森の花園は2013(平成25)年7月7日〜9月30日まで無料公開。 森のガーデンカフェ 営業時間 10時〜17時 定休日 7月7日〜9月30日までの森のガーデン営業期間中は無休。 テラス席、キッズスペースも備えた空間で、軽食や飲み物、地元名産の味豚(みとん)のカレーライス、ソフトクリームなどを頂くことができる。 座席は50席ほど、テラス席、カーペットスペース、キッズスペースなどがある。 森の迎賓館は、2014(平成26)年公開予定で、現在は造成中の為写真は撮っておりません。 フラテッロ・ディ・ミクニ TEL 01658-2-3921 営業時間 ランチ11時〜14時30分(LO)、ディナー18時〜20時(LO) 定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) ガーデンの隣にはフレンチ界の巨匠として知られる三國清三シェフ、北海道イタリアンの第一人者である堀川秀樹シェフが腕を振るうレストランが開業した。 席数は45〜60席、宿泊可能なコテージも4棟併設する。(2013年度は2棟のみ利用可能) レストランからは雄大な大雪山を一望しながらランチやディナーを楽しむことができる。 内装は、床や壁にナラやトドマツを使用し、使用する家具は全て旭川の家具メーカーのものを使用。 レストランそばの遊歩道を上がっていくと雄大な大雪山を一望できる展望台がある。上川町の特産品「大雪高原牛」が放牧されている。 展望台に向う途中には岡澤康司句碑もある。 旭川紋別自動車道とは、上川郡比布町から紋別市に至る高規格幹線道路である。総距離は現段階で、80.5km。 1988(昭和63)年、事業化。 2002(平成14)年、3月浮島IC〜白滝IC間開通。白滝パーキングエリアとして供用開始。 2003(平成15)年、8月道の駅しらたきとして登録された。2004(平成16)年、3月比布JCT〜愛別IC間開通により道央自動車道に接続する。10月愛別IC〜愛山上川IC間開通。 2006(平成18)年、11月愛山上川IC〜上川天幕出入口間開通。 2007(平成19)年、3月旧白滝出入口〜丸瀬布IC間開通。 2008(平成20)年、8月奥白滝IC開通。 2009(平成21)年、12月白滝IC〜旧白滝出入口間開通。同時に旧白滝出入口廃止。 2010(平成22)年、3月上川天幕出入口〜浮島IC間開通。同時に上川天幕出入口廃止。 国道39号線とは、旭川市から網走市へ至る一般国道で、総距離は224.4km。 道道849号日東東雲線とは、上川町内を結ぶ一般道道で、総距離8.3km。 大きな地図で見る |