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龍の湯温泉

住所 旭川市東旭川町上兵村91
TEL 0166-36-1562
営業時間 9時〜22時
定休日 無休
日帰り入浴料 大人500円、小人250円

一般社団法人 旭川観光コンベンション協会

旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」(日・川)の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。
東旭川駅の裏手にあり約550mほど。1951(昭和26)年創業、日帰り入浴と宿泊施設のある温泉。
神秘の湯として地域の人々に親しまれている温泉で、日帰りロビー兼宿泊棟は、1999(平成11)年改装された。
改築し新たに露天風呂なども追加されたが露天風呂は小さい。
「神秘の湯」の発端は、創業者が東旭川に「温泉が出る」という水神龍王神社の龍神の夢を見て、温泉が出たことに由来しているそうだ。
湯は、透明度の低い赤褐色をしている。


泉質 単純鉄冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)(旧泉質名:単純炭酸鉄泉)
泉温 源泉10℃(加温して42℃) PH6.4
効能 リウマチ、肩こり、神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、健康増進など。

東旭川駅とは、旭川市東旭川北3条5丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。
簡易駅舎を有する無人駅で、自動券売機は設置されていない。
1922(大正11)年、11月国有鉄道の東旭川駅として開業。
1984(昭和59)年、11月CTC導入・無人化となる。
1987(昭和62)年、4月国鉄分割民営化によりJR北海道が継承。
1988(昭和63)年、3月駅名の読みを「ひがしあさひかわえき」に変更。

石北本線とは、旭川市の新旭川駅から北見市の北見駅、網走市の網走駅を結ぶ北海道旅客鉄道の鉄道路線。
1932(昭和7)年、に北見峠を越える石北線が全通し、旭川から北見・網走方面を結ぶ最短経路の鉄道が開通した。
1911(明治44)年、9月網走線の淕別駅〜野付牛駅間開業。
1912(大正元)年、11月湧別軽便線の野付牛駅〜留辺蘂駅間が開業。10月網走線の野付牛駅〜網走駅間が延伸開業し、池田駅〜網走駅間が全通。11月池田駅〜野付牛駅〜網走駅間を網走本線に改称する。
1914(大正3)年、10月野付牛駅〜留辺蘂駅間を留辺蘂軽便線と改称する。湧別軽便線の留辺蘂駅〜下生田原駅間が開業し、常紋信号所ほかを新設。
1922(大正11)年、9月軽便鉄道法廃止により湧別線に線名改称する。10月遠軽駅〜野付牛駅間を区間分離し石北線に編入する。11月石北線として新旭川駅〜愛別駅間が開業。
1927(昭和2)年、10月新旭川駅〜上川駅間を石北西線に線名改称する。遠軽駅〜丸瀬布駅間が石北東線として開業。
1932(昭和7)年、10月中越駅〜白滝駅間が延伸開業。湧別線の遠軽駅〜野付牛駅間を編入し、新旭川駅〜野付牛駅間を石北線と線名改称する。
1961(昭和36)年、4月網走本線として北見〜網走間を分離、石北線と統合して新旭川〜網走を石北本線に改称する。
1987(昭和62)年、4月国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1992(平成4)年、3月全線で普通列車のワンマン運転開始。


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