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旭川市 旧天文台

住所 旭川市常盤公園内
財団法人 旭川市公園緑地協会

社団法人 旭川観光協会

常磐公園の中にあり、北海道開発大博覧会の目玉として1950(昭和25)設置された。
小高い丘の上にあり、4.5mのドームの中に、五藤光学製15cm屈折望遠鏡があり、道内最初の天文台で、太陽黒点の継続観測を行っていた。
2005(平成17)年1月閉鎖され、旭川市科学館「サイパル」に統合された。
現在は建物と碑文が書かれたプレートが残っている。


同年7月〜8月 - 北海道開発大博覧会開催。 北海道開発大博覧会とは、1950(昭和25)年に旭川村設置60周年記念として、常盤公園及び10条11丁目(現・常盤中学校)を中心に開催されたイベント。
太平洋戦争が終わってから間もない頃で、この博覧会は市内・北海道内外からも多くの来場者が訪れた。

常盤公園とは、旭川市にある都市公園で、旭川市が管轄し財団法人旭川市公園緑地協会が管理する。
面積は約16haで、年間を通して花フェスタ・護国神社祭・旭川冬まつりなどの行事が公園内および近隣で開催される。
公園内には、上川神社頓宮・売店・ボート乗り場があり碑があちこちに点在している。
北海道立旭川美術館・旭川市中央図書館・旭川市公会堂・川のおもしろ館なども併設されていて、市民の憩の場になっている。

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