士別市 日向スキー場住所 士別市多寄町4094番地TEL 0165-26-2577 利用期間 12月上旬〜3月下旬まで 営業時間 10時〜20時30分まで 休業日 期間中はなし 料金 1日券 高校生以上は1600円、中学生以下800円。ナイター券 高校生以上は800円、中学生以下は400円。 駐車場 無料で100台程度 北海道索道協会 士別観光協会 士別の由来は、アイヌ語の「シペッ」(大いなる川・または本流、親川)の意味で、母なる天塩川がこの地の発展の源であった。 2005(平成17)年9月、朝日町と合併し士別市となった。 読みが同じ標津町と区別するため「名寄士別」と呼ばれる。 多寄の由来は、アイヌ語の「タイ・オロ・オマ・ペツ」(森の中に入る川)が転訛したものである。 国道40号線の多寄市街地から名寄方向に約1.1km(多寄神社)を左折し、道道976号西風連士別線を約5.2kmほど。 規模は大きくないが、緩斜面の続くファミリーコース、全長1000mのパノラマコース、斜面36度のダイナミックコースなど、5コースからなるスキー場で、料金も安く、しっかり整備されているので滑りやすいだろう。 リフトは2基、 スノーボードは全面滑走可能、最大傾斜は36度、標高405m、標高差は227m。 隣接して日向温泉がある。この温泉は1900(明治33)年に山形県出身の日向三右衛門が、天塩川左岸に日向農場を作り、1909(明治42)年に田口善治郎が、日向農場近くの天塩川西岸に湧き出していた硫黄鉱泉を発見したことに始まる。2013(平成25)年1月には、老朽化した施設が「士別市日向保養センター日向温泉」としてリニューアルオープンした。 スキーのあとに温泉でリフレッシュするのもいいだろう 泉質は単純硫黄泉(弱アリカリ性冷鉱泉)。 源泉の泉温11℃、PH8.0 効能 糖尿病、しもやけ、にきび、痛風等、リューマチ、神経痛、高血圧症、脳卒中、病後回復、ストレス解消など。 |