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岩尾内湖

住所 士別市朝日町岩尾内
開設期間 5月1日〜10月31日
TEL 0165-28-2880

ダム便覧

国土交通省 北海道開発局 旭川開発建設部 名寄河川事務所

士別観光協会

士別の由来は、アイヌ語の「シペッ」(大いなる川・または本流、親川)の意味で、母なる天塩川がこの地の発展の源であった。 2005(平成17)年9月、朝日町と合併し士別市となった。 読みが同じ標津町と区別するため「名寄士別」と呼ばれる。
朝日町の由来は、1949(昭和24)年、8月上士別村上士別(現・士別市上士別町)から上士別村字奥士別を分村独立する際、上士別の東にあり朝日が一番早く昇る、という意味で朝日村と命名した。
岩尾内の由来は、アイヌ語で「イワ・オ・ナイ」(岩山の川)からで、ダムサイト直上流の右岸側に岩尾内沢と呼ばれる沢があり、この沢の名から取った。
道道61号士別滝の上線沿いにあり、朝日町市街地から約6.9kmを右折し約7.5kmを右折し約1.2kmほど。上紋峠方向の道道101号下川愛別線と道道61号士別滝の上線の交差点から朝日町方向に約1.6kmほどを左折し、約1.2km。

天塩川上流を堰きとめた岩尾内ダムのダム湖で、周辺にはキャンプ場が整備され、湖では、釣り、カヌー、ボートなどを楽しむことができる。
毎年、7月中旬には岩尾内湖水まつりが開催され、様々なステージイベントや岩尾内ダム管理支所では、パネル展示・ダム見学会なども行われ、湖畔で打ち上げられる花火大会が人気である。

湖畔には、岩尾内湖白樺キャンプ場があり、白樺に囲まれた自然の中で湖を眺めながらゆったりとした時間を堪能でき、芝生のサイトに自由に車を乗り入れることも出来るので、キャンパーには嬉しい。
昔は温泉施設も有ったが、廃業してしまったため入浴する施設はシャワーのみとなる。
管理人は9時〜17時駐在している。
周辺施設 水洗トイレ、シャワー、ランドリー、炊事場、公衆電話、売店など。
キャンプ場(フリーサイト)は、予約・受付不要で、料金は無料。
芝生のサイトに自由に車を乗り入れることができるそうだ。
バンガロー(8畳)3棟
予約が必要(管理棟 TEL 0165-28-2880)受付は17時まで
料金 1棟3000円

ちなみに、このキャンプ場の欠点とも言うべきことがある。ここ岩尾内湖はモーターボートやジェットスキーのフィールドであり、湖面にボートなどを降ろすスロープも整備されているので、週末などの日中は、その騒音に悩まされることになるので覚悟が必要である。

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