北海道応援サイト!がんばれ北海道!!岩尾内湖展望台

岩尾内湖展望台

住所 士別市朝日町岩尾内

国土交通省 北海道開発局 旭川開発建設部 名寄河川事務所

士別観光協会

士別の由来は、アイヌ語の「シペッ」(大いなる川・または本流、親川)の意味で、母なる天塩川がこの地の発展の源であった。 2005(平成17)年9月、朝日町と合併し士別市となった。 読みが同じ標津町と区別するため「名寄士別」と呼ばれる。
朝日町の由来は、1949(昭和24)年、8月上士別村上士別(現・士別市上士別町)から上士別村字奥士別を分村独立する際、上士別の東にあり朝日が一番早く昇る、という意味で朝日村と命名した。
岩尾内の由来は、アイヌ語で「イワ・オ・ナイ」(岩山の川)からで、ダムサイト直上流の右岸側に岩尾内沢と呼ばれる沢があり、この沢の名から取った。
道道61号士別滝の上線沿いにあり、朝日町市街地から約12.2km。上紋峠方向の道道101号下川愛別線と道道61号士別滝の上線の交差点から朝日町方向に2.8kmほど。

天塩川上流を堰きとめたダム湖である岩尾内湖には、道道61号士別滝の上線の岩尾内大橋がダムサイト脇の湖を横切っており、ダム堤体から約2.5kmほどに展望台の看板があり駐車場がある。周辺にはキャンプ場が整備され、湖では、釣り、カヌー、ボートなどを楽しむことができる。
1984(昭和59)年、10月に完成した展望台はらせん階段を上がって二階の展望室、屋上の展望台となっており、木がやや邪魔だが、右手に岩尾内ダムが望めるとともに、左手にはキャンプ場などがある湖畔が見える。
秋には、紅葉がとても綺麗なのでオススメである。
看板には、朝日町となっているが、2005(平成17)年9月1日士別市と合併し、士別市朝日町となった。



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