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名寄ピヤシリスキー場

住所 名寄市日進
TEL 01654-2-1180
開設期間 12月中旬〜3月下旬
営業時間 9時〜20時30分(ナイターは16時30分から)
リフト料金 1日券 9時〜16時30分・大人2650円、中学生2150円、小人1650円
ナイター券 16時30分〜20時30分・大人1030円、中学生820円、小人620円
駐車場 無料800台程度

NPO法人 なよろ観光まちづくり協会

名寄の由来はアイヌ語の「ナイ・オロ・プト」(渓流に注ぐ口)。名寄川天塩川に注ぐ様子から。
日進の由来は、岐阜県人が当地に入植し「日進月歩」の意味を込めて「日進」と名付けたことに由来する。
ピヤシリとはアイヌ語で、「ピヤ・シリ」(岩のある・山)を意味し、ピヤシリ山山頂近くに岩が多いことから名付けられた。スキー場がある山は九度山である。
九度山は、アイヌ語の「クトゥンヌプリ」(岩崖がある山)で標高は673.6m。別名「チノミシリ」(我々が祀る山)とも呼ばれ、古くからアイヌの人々の信仰の対象であり、狩猟のときの目印の山として大切な存在だった。
名寄市街地から道道939号日進名寄線を約8.6kmほどの山間部にあり、そばにはなよろ温泉サンピラーもあり、夏には森林浴、登山、秋には紅葉、冬にはスキーなど四季を通じて楽しめる。スキー場開設期間は併設されたロッジも使用できる。

市は「雪質日本一」をアピールしているだけあって最良のパウダースノーが味わえるスキー場。
リフト4基、ビギナーからエキスパートまでコース9本、平均斜度18度、林間コースや、最大斜度35度のエキスパートコースなど、自分に合ったコース選びができ滑走が楽しめる。スノーボードの滑走も全面滑走可能で、ハーフパイプも常設されている。
スキーの後は、冷えた体を温泉で暖めて行くのもいいだろう。
スキー場の近くには、ジャンプ台があり、ピヤシリジャンプ大会やピヤシリサマージャンプ大会など全国規模の大会も行われる。
レンタルスキーもあり、用具一式2300円から揃う。


なよろ温泉サンピラー
住所 名寄市日進
TEL 01654-2-2131
営業時間 10時〜22時
料金 大人400円、小人200円
名寄ピヤシリスキー場に隣接しており、夏には森林浴、登山、秋には紅葉、冬にはスキーなど四季を通じて楽しめる。
1973(昭和48)年開業、現在の4階建の建物は1997(平成9)年にリニューアルされ宿泊施設もある。
泉質 カルシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性冷鉱泉)(旧泉質名 含重曹−石膏泉)
源泉温度 13.2度、PH7.
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、健康増進、慢性皮膚病、やけど、きりきず、動脈硬化症など。
飲用 慢性消化器病、慢性胆のう炎、胆石症、慢性便秘、肥満病、糖尿病など。

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