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ポンピラアクアリズイング

住所 中川郡中川町字中川439-1
TEL 01656-7-2400(宿泊予約も)
チェックイン15時〜チェックアウト翌日10時まで(連泊はこれに限らない)
日帰り入浴 10時〜21時30分
日帰り入浴料金 中学生以上400円、4歳〜小学生200円(4歳未満は無料)バスタオル200円

中川町

中川の由来は、天塩川の中流にあることに由来する。
ポンピラの由来は、アイヌ語の「ポン・ピラ」(小さい・崖)で、もとは「西原野」と呼ばれていた部落を、1940(昭和15)年の字名改正時に「誉」とし、1947(昭和22)年の行政区の設定に伴って西原野を「誉一」・「誉ニ」としたものである。かつてこの西原野(道の駅なかがわの裏手あたりを指す)には誉平市街地があり、中川町発祥の地でもあった。1920(大正9)年対岸のポンピラ新市街地に区画割りが行われ移ってきたもので、これは1922(大正11)年11月に鉄道が開通することからである。ちなみにこの駅付近はアイヌ語の「トイエ・オマ・ナイ」(崩れた所・有る・川)から転訛したトヨマナイ部落と呼ばれていたようである。
道の駅 なかがわから国道40号線を稚内方向に約170m先の中川町誉の交差点を右折し、天塩川を渡り突き当りを右折、道道541号問寒別佐久停車場線を佐久駅方向に約240mほどを左折し宗谷本線の踏切を渡り約200mほど右手。

ポンピラ温泉は、1972(昭和47)年7月中川一地区でボーリングを行ったところ、塩分を含んだ冷泉が噴き出した。この冷泉を分析すると温泉に該当するとの判定があった。このことからポンピラ温泉と名付けた。名付け親は当時の町長長岡国一氏。町では住民の保療と観光開発の一つとして保険センターを増築し、1973(昭和48)年5月からオープンした。
その後施設の老朽化もあり、1993(平成5)年緑の森と河畔に佇む本格的なアクアリゾート施設として新保養施設「ポンピラアクアリズイング」(PONPIRA AQUA リ2INGのふたつの「リ」は、「リラックス」と「リフレッシュ」を表している)鉄筋6階建がオープンする。1996(平成8)年隣接してオートキャンプ場「ナポートパーク」がオープンする。
円筒形の特徴的な外観の客室は、和室と洋室、そして開放的なメゾネットがあり、和室は5室、洋室は24室。窓の外には天塩川と緑の森が広がる。

泉質 ナトリウム-カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)(旧泉質名・含塩化土類-食塩泉)
源泉温度9度 加水(温泉の供給量不足を補うため)・加温、41.5度・PH8.4  湧出量1分間に41リットル 循環濾過、全浴槽塩素殺菌。源泉所在地は中川郡中川町字中川439番地1
浴場施設は、大浴場(男女別)、ジャグジーバス、寝湯、アンモナイト型の流水プールがある(男女共用のため、水着着用(レンタルあり))、ドライサウナ、ミストサウナ、打たせ湯、流水浴、マッサージ浴、ビューティバスなどもある。
温泉効能:筋肉痛、神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚病、創傷など。
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