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なよろ温泉サンピラー

住所 名寄市日進
TEL 01654-2-2131
営業時間 10時〜22時
宿泊の場合、チェックイン〜23時、翌朝6時〜8時
日帰り入浴 大人400円、小人200円

なよろ温泉サンピラー

NPO法人 なよろ観光まちづくり協会

名寄の由来はアイヌ語の「ナイ・オロ・プト」(渓流に注ぐ口)。名寄川天塩川に注ぐ様子から。
日進の由来は、岐阜県人が当地に入植し「日進月歩」の意味を込めて「日進」と名付けたことに由来する。
ピヤシリとはアイヌ語で、「ピヤ・シリ」(岩のある・山)を意味し、ピヤシリ山山頂近くに岩が多いことから名付けられた。スキー場がある山は九度山である。
九度山は、アイヌ語の「クトゥンヌプリ」(岩崖がある山)で標高は673.6m。別名「チノミシリ」(我々が祀る山)とも呼ばれ、古くからアイヌの人々の信仰の対象であり、狩猟のときの目印の山として大切な存在だった。
名寄市街地から道道939号日進名寄線を約8.6kmほどの山間部にあり、そばには名寄ピヤシリスキー場もあり、夏には森林浴、登山、秋には紅葉、冬にはスキーなど四季を通じて楽しめる。スキー場開設期間は併設されたロッジも使用できる。

1973(昭和48)年開業した。現在の4階建の建物は1997(平成9)年にリニューアルされ宿泊施設もある。和室12室 洋室22室。
1月下旬から2月中旬にかけて-20度前後になると太陽光線の柱「サンピラー」(厳寒時(-20度以下)、空気中の水蒸気が氷の結晶となり、太陽に反射して輝く神秘的なもの)現象が見られることがある。
運が良ければ、ダイヤモンドダストと太陽の光が織りなす「サンピラー」現象に出会えるかも・・・。
お風呂は大浴場に浴槽2、サウナあり。温泉は1でもうひとつはバイブラバスになっている。露天風呂はなし。

泉質 カルシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性冷鉱泉)(旧泉質名 含重曹−石膏泉)
源泉温度13.2度、PH7.
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、健康増進、慢性皮膚病、やけど、きりきず、動脈硬化症など。
飲用 慢性消化器病、慢性胆のう炎、胆石症、慢性便秘、肥満病、糖尿病など。

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