はぼろ花火大会住所 苫前郡羽幌町羽幌港西防波堤(撮影場所はサンセットビーチ)時間 20時〜20時30分ころまで 駐車場 有り(無料駐車場のため当日は大変混雑する) 羽幌町観光協会 苫前の由来はアイヌ語の「トマオマイ」(エゾエンゴサク・ある・もの(場所))から。 羽幌町の由来は、アイヌ語の「ハホロペツ」(流出広大の川)または「ハボロベツ」(広大な川の流域)から。 国道232号線と道道547号羽幌港線の交差点から海方向に約500m進むと突き当たるので左折し約150mほど。 水平線に沈む夕日と天売島・焼尻島のシルエットが美しく、夏は海水浴やキャンプなどを楽しむ人たちで賑わうこの場所をいっそう盛り上げる、はぼろサンセットビーチで開催される花火大会。 約3000発が羽幌港の夜空を染め上げるだけでなく、黒く輝く海面に乱反射し彩り鮮やかに映え、美しい光景を描く光景は圧巻。 3000発と一見少ないようにも思えるがそうではなかった。豪快な打ち上げ花火の花、海に向かって斜めに打ち出される水中・水上花火、切れ目なく次々と打ち上がるスターマインと豪華絢爛な炎の芸術を満喫すること間違いなし。 お腹に響く大音響の花火と崖に反響する花火の音がなんとも言えない。大きな花火が上がるたびに歓声が上がり、テンションも上がる。大混雑する都会の花火とは違ってゆったりと見られるのも魅力のひとつだろう。 ちなみに、ここサンセットビーチの海の家は日本最北の海の家だそうだ。 国道232号線とは、稚内市を起点とし、留萌市を終点とする一般国道で、総距離は185.1km。 道道547号羽幌港線とは、苫前郡羽幌町を結ぶ一般道道で、総距離は0.7km。 |