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小樽雪あかりの路

メイン会場 小樽運河会場・手宮線会場
キャンドルの点灯時間 17時〜21時

小樽雪あかりの路

社団法人 小樽観光協会

さっぽろ雪まつりとともに、冬の北海道を代表するイベント、「小樽雪あかりの路」が、2012年2月3日〜12日まで小樽市内の各所の会場で開催された。
このイベントは、1999(平成11)年より市民有志により始まったもので、毎年2月に行われ、小樽雪あかりの路実行委員会が主催し、市民や地元商店街・町内会・企業・学校やボランティアなどが支えているのである。


期間中は、歴史的な街並みの中に並べられた無数のキャンドルや照明などにより、幻想的な雰囲気が演出され今では定番のお祭りとして定着している。
小樽雪あかりの路というイベントの名称は、伊藤整の詩集「雪明かりの路」に由来しているそうだ。
運河会場、手宮線会場をメイン会場に開催され、手宮線会場では、スノーキャンドル・オブジェ・キャンドルで演出した十字架のモニュメントなど、があったそうだ。(今回は時間が無く、運河会場だけの写真となります。)

運河会場では、運河に400個の浮き玉キャンドル、雪のトンネルやオブジェが設置され、幻想的な雰囲気が演出されていた。
灯火が消えない様に火を灯し続けるのも、ボランティアによって行われているそうだが、21時になると灯は消されていくので、21時前には会場入りしないと楽しみも半減してしまうので注意。






公式ガイドマップには、各会場を回ってのスタンプラリーなどもあるので、時間があるなら回ってみるのもいいだろう。
メイン会場以外にも、天狗山会場・朝里川温泉会場などもあり小樽の町を挙げての一大イベントとなっている。
運河会場

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