ふらの演劇工房住所 富良野市中御料TEL 0167-39-0333 営業時間 9時〜17時 休館日 年末年始(12月30日〜1月3日) ふらの演劇工房 ふらの観光協会 富良野の由来は諸説があり、アイヌ語の「フラヌ」(赤色の溶岩や焼石が沢山あるところ)「フーラヌイ」(硫黄臭き火炎の土地)「フラヌイ」(臭き火焔)から転訛したものといわれ、いずれも市内を流れている富良野川の上流に硫黄山(十勝岳)があり、噴気と臭気に由来している。 富良野市街地から国道38号線を芦別方面に約1.4km進み、道道800号北の峯線から新富良野プリンスホテル方面に向かい約3kmほど。 全国初のNPO法人指定を1999(平成11)年2月に受け、公設民営劇場である富良野演劇工場を2000(平成12)年10月にオープンした。 建設には、富良野市在住の作家・倉本聰氏が深く関わり、ユニークな設計の建造物としてもさることながら、作り手のニーズを十分考慮した劇空間となっている。 富良野演劇工場は一年を通して貸し館を行っており、富良野市民はもちろん市民以外の方にも利用できるという。 演劇以外の目的(講演会・コンサート・その他のイベント)で使用することもできるという。 イベントのないときでもオープンしており、館内には軽食・喫茶コーナーやオリジナル商品のショップもある。 高台にあることもあり、天気がいいと山並みがとても綺麗である。 国道38号線とは、滝川市から釧路市へ至る一般国道で、総距離は298.4km。 道道800号北の峯線とは、富良野市を結ぶ一般道道で、総距離は0.9km。 大きな地図で見る |