ハイランドふらの住所 富良野市島の下0167-22-5700 日帰り入浴 6時〜22時 (入浴受付は21時30分まで) 入浴料 大人500円、中学生400円、小学生250円、幼児無料 定休日 無休 ハイランドふらの ふらの観光協会 富良野の由来は諸説があり、アイヌ語の「フラヌ」(赤色の溶岩や焼石が沢山あるところ)「フーラヌイ」(硫黄臭き火炎の土地)「フラヌイ」(臭き火焔)から転訛したものといわれ、いずれも市内を流れている富良野川の上流に硫黄山(十勝岳)があり、噴気と臭気に由来している。 島ノ下の地名はアイヌ語の「モシリ・ケシ・オマ・ナイ」(島の下手にある川)に由来する。 国道38号線から道道135号美唄富良野線に入り、約1.3kmほど、大きな看板があるので分かりやすいだろう。 富良野で最大面積のラベンダー畑が広がる、ラベンダーの森の中核施設で、温泉、宿泊、研修設備を兼ね備えた施設、ラベンダー畑を目の前にして立つ温泉がある。 1986(昭和61)年にオープンし、2003(平成15)年4月に浴室がリニューアルされた。 お風呂は男女日替わりの洋風と和風の大浴場で、中温湯、高温湯、ジャグジー、水風呂、サウナ、露天風呂がある。 露天風呂からは、時期になるとラベンダーを眼下に眺められる。(見頃は7月初旬から8月上旬くらい) 16.7haの「ラベンダーの森」には、森の中を歩く「やすらぎの森コース」全長1km、文学碑をめぐる「文学の森コース」全長1km。ラベンダーの森を一周する「ラベンダーの森コース」全長2.6kmの遊歩道が整備され森林浴を楽しむことが出来る。 そのほか、宿泊棟、レストランなどもあり、バーベキューハウスでは、豊富な素材を用いたメニューで富良野の味覚を堪能できる。 泉質 単純硫黄冷鉱泉(弱アルカリ性低帳性冷鉱泉) 源泉温度 9.7℃ PH8.2 効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消火器病・慢性皮膚病・糖尿病・疲労回復など。 国道38号線とは、滝川市から釧路市へ至る一般国道で、総距離は298.4km。 道道135号美唄富良野線とは、美唄市と富良野市を結ぶ主要道道で、総距離は32.4 km。美唄市美唄ダム付近から芦別市三段滝付近の間は未開通で、工事が進められている。 大きな地図で見る |