ファーム富田 ラベンダーイースト住所 空知郡上富良野町東6線北16号お問い合わせ先 0167-39-3939 営業期間 6月下旬〜7月下旬 (8月〜翌年6月中旬までは休業) 営業時間 8時30分〜17時 入場料 無料 駐車場 無料 ファーム富田 一般社団法人 なかふらの観光観光協会 かみふらの十勝岳観光協会 上富良野町の由来は、富良野川の上流にあたる事から。 富良野の由来は諸説があり、アイヌ語の「フラヌ」(赤色の溶岩や焼石が沢山あるところ)「フーラヌイ」(硫黄臭き火炎の土地)「フラヌイ」(臭き火焔)から転訛したものといわれ、いずれも市内を流れている富良野川の上流に硫黄山(十勝岳)があり、噴気と臭気に由来している。 国道237号線中富良野市街地から約5.2kmほどに位置し、上富良野方面に約2.3kmほど進み右折、2.8kmほど直進して右折し100mほど。 この場所は中富良野町と上富良野町の境界にあたる。 ラベンダーオイル生産のために作られた、東中地区に広がる日本最大級のラベンダー畑。 当初はラベンダーオイルやドライフラワーの生産のための畑だったが、素晴らしい景色を皆さんに見せたいということから、ラベンダーイーストとして、2008(平成20)年6月20日オープンした。ここは期間限定なので、ラベンダーの時期訪れるならおすすめだ。 展望デッキ 入り口を入ってすぐ左手に、上へと続く階段がある。 ここを登ると展望デッキとなっており、風香る丘や約9万株のラベンダーと天気が良ければ十勝岳連峰や夕張山地の絶景が広がる。 ラワーレの舎 建物の中では、イースト限定商品なども揃えたショップとカフェがあり、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなど食べることが出来る。 ラベンダーバス 横向きの座席が2列、前の席は7人が個々に座れる「一人掛けの椅子」、後ろの席は約10人が座れる「ベンチシート」で構成されている。 後ろは前の座席より一段高く、窓や柱などがないので開放感がある。 座席からは、ラベンダー畑や十勝岳連峰を見ることが出来る。(天候によっては運行できない可能性があるので注意) 乗車料金 大人(中学生以上)200円、小人(4歳以上小学生以下)100円、(3歳以下無料) ラベンダーとは、シソ科の背丈の低い多年草の1属、草ではなく樹木の一種。 紫や白などの品種があり、紫色の花が最もポピュラーであり、その香りと薬効からハーブの女王と呼ばれ、古くから香水、化粧品の原料として使われている。 国道237号線とは、旭川市から浦河郡浦河町に至る一般国道で、総距離は259.6km。 大きな地図で見る |