小野田そば屋住所 富良野市麓郷市街地TEL 0167-29-2662 営業時間 4月〜9月11時〜18時 10月〜3月11時〜17時 定休日 第2、4火曜 ふらの観光協会 富良野市街から国道237号線を帯広方向に向かい、道道544号麓郷山部停車場線を麓郷方面に向かい約15.5kmほど。 麓郷市街地にある蕎麦屋で、北の国からの聖地と言っても過言ではない。 ここ「小野田そば」は、ドラマ第8話で赤ちょうちんの居酒屋として登場。草太が中川にからかわれたことに腹を立て、酔っ払って乱闘する飲み屋として登場した。 「'83 冬」では、東京から30年ぶりに戻ってきた沢田松吉が席を設け、食事に招待した店として使用された。 良い感じに古ぼけた建物がなんとも言えない、店内には、名刺やプリクラなどが張ってあるそうだ。 ちなみに私はそばアレルギーの為店内には入れなかったので、申し訳ない。 以前は、小野田食堂として営業していたが、1968(昭和43)年、そば屋を始める。そば粉100%の手打麺で太くてコシのある大麓そば。現在は3代目が切り盛りし、味を守っている。 北の国からとは、1981(昭和56)年にフジテレビで放送が開始され、2002(平成14)年まで放送されたテレビドラマ。 東京から故郷の北海道に帰郷し、大自然の中で暮らす一家の姿を描いたもので、脚本は倉本聰。主題歌の作曲・スキャットは、さだまさし。 このおかげで、富良野は北海道の一大観光名所となり、今では北の国から資料館が富良野駅の近くにある。 布部駅の入口脇には、倉本聡による「北の国から ここに始まる」と書かれた碑が建てられている。 国道237号とは、旭川市から浦河郡浦河町に至る一般国道で、総距離は259.6km。 道道544号麓郷山部停車場線とは、富良野市を結ぶ一般道道で、総距離は18.8km。 大きな地図で見る |