工藤舞茸店住所 上川郡愛別町字伏古TEL 01658-6-5027 愛別町 上川郡にある町、愛別町はきのこの一大生産地としても有名である。 町名はアイヌ語の「アイペッ」(矢・トゲ・川)(矢の原料になる木がある川)と両説がある。 大雪山の麓、石狩川沿いにある愛別町は稲作が主で田園風景が広がるのどかな町。 1972(昭和47)年から始まったキノコ栽培も愛別町の農業の柱となっており、特産品であるきのこは、北海道内生産量の4分の3を占める。 主に栽培しているきのこは舞茸・えのき・なめこ・しいたけで特に美味しいと言われているのが舞茸。 愛別町の舞茸は、他の地方で栽培されている舞茸より肉厚で、特有の風味も優れており、とても美味しいと好評なのである。 愛別町は美味しい舞茸を栽培するのにとても適していると言っても過言ではない。 ここ、工藤さんの舞茸は、実はなかなか手に入りづらいのです。 栽培施設もそれほど大きくはなく、全て手作業というこだわり。 旭川や札幌からも買い求めるほどで、味は保障します。 栽培している施設も特別に見学させて頂きました。 沢山の舞茸があり湿度が保たれた施設、若干カメラが雲ってしまいましたが美味しそうです。 写真にもあるが白い舞茸もあり、肉質が舞茸よりももろく、食感が違うがこちらも絶品である。(白まいたけの場合、舞茸の色素が出ないため料理の出来栄えが美しくなる。) 購入を希望される方は、TELでお願いします。 商品は、舞茸パック(1株550〜600g)1株700円・注文する際は2株でお願いします。(1400円) 大量に注文することは出来ませんので御理解ください。 発送方法はゆうパックで、離島など一部の地域を除き発送できます。(詳細はお問い合わせください) ゆうパック 舞茸とは、さわやかな香りと独特の歯ごたえ・鍋に入れた時の濃厚なダシが出るきのこ。 昔は、天然にわずかしか採れない「幻のきのこ」と言われ、現在でも野生のものは、その希少性から高価で、マツタケと同等かそれ以上に珍重されている。 1970年代に人工栽培方法に成功し価格も手頃になり、色々な料理に利用できるようになった。 1980年代より菌床実栽培が行われるようになり、美味しいキノコが市場に出荷されるようになった。 舞茸の名前の由来は、野生の大きく育った姿がまるで人々が集まって群舞している様という説と、野生の舞茸を発見した人々が喜びのあまり舞いあがったからという説があるそうだ。 大きな地図で見る |