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深山峠展望台

住所 空知郡上富良野町西7線北

かみふらの十勝岳観光協会

深山峠アートパーク

国道237号線沿いにあり、上富良野と美瑛の町境に位置する峠。
十勝岳連峰を見渡す絶景のビューポイントで、展望台からは丘の向こうにそびえる大雪山の絶景、夏には色鮮やかなラベンダーやポピーの花畑が広がり、近くにはラベンダーオーナー園、かみふらの八景でもある 深山峠というものもある。
深山峠アートパークには、深山アイス工房・レストラン・トリックアート美術館などもあり観光客が多く、周辺にはペンションもある。
1964(昭和39)年、5月深山峠に展望台が完成し、開園式を挙行。その後も整備が進み、ドライバーの憩の場所、上富良野の観光ポイントのひとつとなっている。
1984(昭和59)年、ラベンダー・オーナー園ができる。
1987(昭和62)年、展望台を新設する。
1994(平成6)年、トリック・アート・ラ・ギルランダ美術館が完成。
2009(平成21)年、4月十勝岳アートビュー観覧車がオープン。
深山峠アートパーク敷地内には、松浦武四郎顕彰之碑もあるが目立たない。


松浦武四郎とは、1818(文化15)年2月6日(3月12日) 〜1888(明治21)年2月10日没
江戸時代から幕末・明治時代にかけて活動した日本の探検家、浮世絵師。
蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案し「北加伊道」とつけた、後の北海道です。
1845(弘化2)年、初めて蝦夷地を訪れる。 この時の身分は、幕吏ではなく江差の商人を名乗って東西蝦夷地を探検し、『初航蝦夷日誌』を残している。 1850(嘉永3)年に3回の調査の記録を「初航蝦夷日誌」(全12冊)、「再航蝦夷日誌」(全14冊)、「三航蝦夷日誌」(全8冊)という題でまとめている。
これらの日誌には、蝦夷地の地形・地名・動植物・アイヌ民族の姿・松前藩による蝦夷地支配の実態などが詳細に記録されている。
個人として3度、幕府の役人として3度、計6度の蝦夷探検の膨大な記録が残っている。

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