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国際染織美術館

住所 旭川市南が丘3丁目1-1(北海道伝統美術工芸村内)

TEL 0166-61-6161
休館日 (4月〜10月)無休 (11月〜3月)休館
開館時間 9時〜17時
入館料 大人550円 高・大学生350円 小・中学生250円
北海道伝統美術工芸村

一般社団法人 旭川観光コンベンション協会

旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」(日・川)の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。
国道12号線沿いにあり、旭川市街地から約3.8kmほど。
国際染織美術館(こくさいせんしょくびじゅつかん)とは、日本で唯一の染織専門美術館で、世界中の染織品、日本各地の染織品が集められ、世界約80カ国およそ5千点にも及ぶ収蔵品を分類別に分けて展示され、染織工芸品は「天然染料」で「手織り」を基本とされている。
優佳良織工芸館雪の美術館とともに、北海道伝統美術工芸村の一部として運営されている。
1986年に開館し、建物は2階建て、1階に販売室・第1展示室、2階に第2〜第5展示室がそれぞれ位置する。
染織工芸品を毎年変わるコレクション展のテーマに合わせて、200点ほどを選び、展示・展開している。


北海道伝統美術工芸村とは、旭川市にある美術館群の名称。旭川市内を一望できる高台にあり、約8万uの敷地内に、国際染織美術館、雪の美術館、優佳良織工芸館の3つの施設で構成されている。
1980(昭和55)年、優佳良織工芸館が完成、1986(昭和61)年に国際染織美術館が開館、1991(平成3)年に45億円の建設費を投じて雪の美術館が開館し、これらの施設を総称し、北海道伝統美術工芸村として運営されている。
2004(平成16)年に競売にかけられ、2005(平成17)年に民間企業が落札、継続して運営を行っている。

国道12号線とは、札幌市から旭川市へ至る一般国道で、総距離は156.8km。

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